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ブロックベーコンを買ったらQOLが上がった話

※非常に庶民的な話です。もう既に美味しいベーコンを食べる日常を送っている方には何の役にも立たないと思います。 僕は長らく、朝食といえばベーコン、ベーコンといえばスライスベーコン、スライスベーコンといえばハーフベーコン、という生活をしていたの…

受動喫煙対策法案等について

まず僕は喫煙者ではありますが、喫煙の頻度は低く、「明日から一切吸うな」と言われたら「はい分かりました」と特に苦もなく禁煙できてしまう人間なので、件の法案・条例案については、僕個人はあまり利害関係者ではありません。要するに、どっちでもいい、…

無題20170522

今夜は参加しているバンド、吉田和史×夜窓のリハーサルでした。 レコーディングを経て、各曲のアレンジや練度が高まっている中で、今日は型を崩していく作業を。僕自身も即興演奏の方にウェイトがかかっていますし、全員にある程度以上曲が身体に染み込んで…

ポークキーマカレー

ポークキーマカレーを作ったので、レシピなんかを上げてみようかと。 多分、全体的にスパイスの量は通常のインドカレーより多め、というか入れすぎかもですが、まぁこれは僕の好みの問題です。 ↑上から時計回りに、クローブ、カルダモン、クミン、ブラックペ…

宮﨑駿の引退作としての『風立ちぬ』

昨日づけで、上記の通り宮﨑駿監督が新作長編アニメーションのためのスタッフを募集し始めました。ジブリの映画製作部門が解体になっているためでしょう。今回の宮﨑駿の引退撤回自体は、NHK BS1のドキュメンタリー『終わらない人 宮﨑駿』によって広く周知…

本日の酒

山梨県は北杜市の有名蔵である山梨銘醸の、七賢 夏純吟 生。今年の夏からの新しい限定品のようです。 とてもバランスの良さを感じる味わいで、米の旨味がありながらもどっしりとせず、むしろ軽さと爽やかさを感じます。フィニッシュからアフターにかけて少し…

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』二周目のためのメモ書き

今年3月についに終わった、鉄血のオルフェンズ全50話。どうやら賛否両論あるようなのですが、個人的には凄い作品だったと思っています。しかし、一方で非常に難しいという印象もあり、まだきちんと理解できていないなぁと思っています。そのため、近いうちに…

コーヒー焙煎豆の保存

焙煎後のコーヒー豆について、如何に保存をすべきかというのは、既に多くの情報・議論があることなのですが、逆に情報が多すぎて諸説あるような状況にあるため、ここで一度僕なりにまとめてみようかと。主に旦部幸博『コーヒーの科学』を参考にしつつ、その…

続・勉強について

以前、「勉強について」という記事を書いたことがあり、それとは趣旨がだいぶ異なるのですが、同じキーワードではあるので"続"としてみます。 読む人が読めば分かると思いますが、とある超絶的な記憶力を持つ方と知り合う機会があり、その方とお話させていた…

Cornelius『あなたがいるなら』

Corneliusの11年ぶりのシングルとのことで、そういえば、その11年前のシングルって僕持ってるやつじゃないかな?と自分のCD棚にある唯一のCorneliusのシングルを引っ張り出してみたら、2006年発売の『MUSIC』。これは、と思ったのですが、どうやらこの年はそ…

『正解するカド』6話「テトロク」

今回はカドの移動が主題でした。 やはり空港の滑走路に2km四方の物体(物体じゃないですが)がずっと居座るのは邪魔だろうということでしょう。しかし出てきたときのように空中からポン、とは行かず、転がさなければならないとのことで、なんだかゲームの『X…

国語と算数のできない大人は本当に意味が分からない

僕は個別指導の学習塾でバイト講師をしてるのですが、子供というのは本当にすごい、なんて言うと月並みな感じですが、少し前までは一つもやる気がなくて同学年の子と比べて明らかに幼い、ちょっとした問題児みたいな小学生が、見違えるほどとまでは言わずと…

物語媒体としてのゲーム

別に僕はゲームに関してオタクというほどでもないので、特別に詳しいというわけでもないし、超マニアックでもないのですが、なにか少しひねってあるゲームが好きで、知人等と、子供の頃にやったゲームの話をすると、如何に自分が王道的ゲームを通ってこなか…

岡本太郎美術館に行きました

先月末のことですが、とあるオフ会で生田緑地を訪れ、川崎市岡本太郎美術館に行ってきました。 『眼の立像』岡本太郎 僕にとって岡本太郎という人は、無意識に作品に触れていた作家で、というのは、通っていた学校の目の前にあ「った」*1こどもの城のシンボ…

コーヒーのはなし

僕の日々の営みの一つとして、コーヒーがあるのですが、それについてでも少し。 以前、フィリピンに三ヶ月ほど滞在していた頃、フィリピンのインスタントコーヒーがマズすぎたために、自分で淹れなくてはならぬと発起し、たのですが、フィリピンにはまるでコ…

告知とか

たまには告知でもしようと思います。 吉田和史×夜窓というバンドをやっています。 シンガーソングライターの吉田和史さん(右から二番目)率いる四人組です。どんなバンドか、と問われると毎度困っているのですが、「フォーク・ロックのジャズ風味」とか「ア…

『正解するカド』がおもしろい

おもしろい。おもしろいです。 実は本作は今期なぜかノーマークだったのですが、先日知人にオススメをいただいて、昨晩の間に1~5話を一気見。 よくよくチェックしてみれば、個人的に2013年春アニメ中イチオシであった『翠星のガルガンティア』の村田和也氏が…

実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』を見ました

3月末のことですが、友人に誘ってもらって、ハリウッド版『ゴースト・イン・ザ・シェル』を見に行きました。 特段僕は攻殻機動隊シリーズのファンではありませんし、TVアニメシリーズに関してはほぼ見ていないのですが、今回はチケット代を払って見たのでは…

Re:Creators, ID-0

おおよそ3年前くらいからだったと思いますが、二日酔いが妙に長引くようになり、それから健康診断も受けていないので、内臓か何かになんらかの異常があったりしそうなのですが、ともかく今日は二日酔いで完全にダウンしてしまっていて、毎日更新するなんて言…

無題20170505

「ゴールデンウィーク」と入力したら「GW」と変換され、略語とはなんなのか、という不思議な気持ちになりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 ふとこのページの記事一覧を見たところ、2015年は31記事、 2016は2記事、2017年に至っては1記事のみと…

この世界の片隅に

本当は、少し前に試写会で見たハリウッド版GHOST IN THE SHELLについて書くのを先にしようと思っていたのですが、如何せん情勢的に、以前から書こう書こうと思っていて書けていない『この世界の片隅に』について、今こそ書かなくてはならないのではないかと…

雑感【160918深夜】

先週土曜日、『アナクロニズムの可能性』という一風変わった名前のバンドを出しました。 「ジャズをやる」という目的のもと、名の通り「アナクロニズムの可能性」をテーマに、徹頭徹尾コンセプチュアルに組み立てたバンドでした。そして、自画自賛的にはなっ…

2015-2016;ストーリー・アディクテッド・ピープル【ベッキー〜書き時計〜トランプ/不安定化社会(95, 9.11, 3.11)】

"Fitter Happier" by Radiohead from "OK Computer" ©MasterMp3.net ※16/6/2:見出しを追加し、微妙に加筆修正を行いました 昨年12月以降更新をサボっておりました。 これにはまぁ色々とあったのですが、世の中でも色々とあったようで、それに対して思うとこ…

春画展のはなし

12月23日、祝日・天皇誕生日となりました。同時に、今日は永青文庫で開催されている春画展の最終日です。その二つを並べるのは不謹慎だ、という声が上がるかもしれませんが、大丈夫です。春画展に行けば分かりますが、展示されている春画の歴史年表は平安時…

人間における「自然」のはなし

人間が用いる「自然」という言葉は往々にして不自然なんではないか、という話です。 先日見たアニメ「すべてがFになる」に登場したセリフ*1で「自然を見て美しいなと思うこと自体が、不自然なんだよね。汚れた生活をしてる証拠だ。」というのがあり、成程と…

LINEのはなし

「り」「あ」 今ちょうどテレビに出てたのでLINEのはなしですが、それによると、今の十代の若者は「了解」を「り」、「ありがとう」を「あ」で済ませる、らしいです。 若者がなんでもかんでも略語にしてしまうのは今に始まったことではありませんが、ここま…

今日の「夫婦別姓を定める法律は合憲」との判決について

まえがき 毎度のことながら、僕は法律に関して「も」ニワカ者、というか素人であり、専門的な知識を持っているわけではないですが、「ニワカ者の言い分」たる本サイトにおいては、それでも語る言葉を持つことを許していただきたいのであります。 免罪符張り…

ここんとこ割とダウナーで色々とやる気なくなってたけど漸くやる気が再起してきたような気がするのでそれを気のせいで終わらせず既成事実にしてしまうために書く身勝手なはなし

もうタイトルに詰め込んだわけですが、つまり、そういうことです。もうなんだかここんとこ全然やる気なかったのです。 こういうのには、バイオリズム的なものが関わってくるでしょうし、単純に体調の問題や、周囲の環境の問題もあったりで、色々とファクター…

記号で生きている人

メモ書き程度ですが。 「もしかしてこの人、記号で生きてる?」という人に会うことがあります。結構会います。 というのは、ものを見たり聞いたり感じたり考えたりその他するのを、記号を使ってやっている人のことです。 いや、まぁ誰しも多かれ少なかれ記号…

メタ

我々はいま、シナリオのない演劇を演じている。 かつては、我々は当然のようにシナリオに沿って動いてきた。そのシナリオに沿って役割を演じていれば、どうやら素晴らしい作品が出来上がるらしい。そんなことを信じて、我々は演技を続けてきた。 しかし、段…

ぼんやりと考えていたこと

友達に誘われて、ガイ・リッチー監督「コードネームU.N.C.L.E.(原題:The man from U.N.C.L.E.)」という映画を見に行きました。映画自体はエンターテインメント要素強めのスパイアクションと言った感じで、スタイリッシュな映像や音をなかなか楽しめました。…

「自分探し」のはなし

「自分探しの旅に行ってきます」とか「自分探しの旅ってwww」みたいなのって、一時期良く見た気がするのですが、そんなことについてのはなしを少ししてみたいな、と。 個人的には、両方思うところがあり。両方というのは否定と肯定の両方です。 「自分探…

パチンコとソシャゲ

パチンコとソシャゲ*1って個人的には似ているものだと思うんですがどうでしょう。 今のソシャゲのCMの感じとパチンコのCMの感じ似ているなぁ、と思いながら見ていて思ったのですが、正直ああいう商売ってどうなんだろうなぁと思います。 個人的な所感を述べ…

「偽善者」なんて言葉を軽々しく使っちゃう人に捧げるごく単純な一つの視点、そして、ニワカ者の言い分

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーションワンピース 三大将コート メンズ フリーサイズ (身長:155cm以上 着丈:120cm 頭周り:56~60cm) [公式] 発端は僕の携帯電話 なんというか、ここのところ世の中がざわついているのに引きずられて、似たよう…

本日の酒。

昨晩は酒を飲んでいて更新をサボってしまったため、今晩は二つほど書こうと思います(努力目標)が、まずは反省の色など見せることなく今日飲んでいる酒について書こうと思います。 鍋島 New Moon しぼりたて中汲み純米吟醸無濾過生原酒 はい。鍋島New Moonし…

今期のアニメのはなし

↑こういう場合の「こんき」ってこの字と「今季」とどっちの方がより適切なんですかね?どっちでもいいんですかね。 というわけで、2015年9月から放送中の第四クォーターのアニメについて、少しだけ感想とかを書きたいと思います。もう折り返し地点に来ていま…

ミクロとマクロを混同するとロクな事にならない

ミクロとマクロを混同すると最悪人が死ぬ 先日、生徒の女の子が「ミクロ菩薩」という名言を残していましたが、ミクロ(微視的)とマクロ(巨視的)を混同するというのは、そんなかわいいもんじゃなくひどいことになる、場合によっては人が死ぬ、と思うのです…

トリコロールとかレインボーフラッグとかについて(或いはすべての行為について)

はじめに オブラートに包んで言うべきかとも思いましたが、そういう日和見的な態度がよくないのだと考え、なるべくはハッキリ述べようと思います。しかし、予め言っておくとこの記事は、当該行為自体の是非を問うものではなく、もう少し根本の話です。(まぁ…

今ガチで推したい渋谷のMikkellerという店について

今年八月に渋谷に出来た、デンマークのクラフト・ビール*1*2の醸造所ミッケラー直営のバー、Mikkeller TOKYOについて少し書きます。 このミッケラーという醸造所、僕はこの店が出来るまで知らず、またこの店が出来たのも、数ヶ月ほど前に渋谷を一人でふらり…

テロのはなし 番外編(パリのテロについて)

数日前からテロについて書いている最中、パリで同時多発テロが起きました。 この事件について、「番外編」と銘打って記事を書くことは少しはばかられますが、僕の書いていた本筋とはほんの少しズレることにはなり、且つ、しかしこの事件については書かざるを…

「続・テロのはなし」にむけての走り書き

・「耳は閉じられない」 ・ストリート・ミュージシャンの暴力性 ・寺山修司率いる劇団・天井桟敷の「市街劇」 ・「日常」というフィクション ・「日常」という暴力 ・1995, 2001, 2011, そしてこれから ※急募:広げた風呂敷の畳み方

自由という限りのない不自由、或いは不可能性

「可能性という言葉を無制限に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である」 ――森見登美彦「四畳半神話大系」 冒頭から大学生ライト文学少女達御用達である森見登美彦先生の作品「四畳半神話大系…

テロのはなし

当サイトに関していつもは、PC*1を使って記事を書いていたのですが、ふと今電車に乗って移動中に時間の有効活用したいと考え(かつ最近ご無沙汰である当サイトをいい加減に更新しなければという危機感を覚え)、携帯電話から記事を書く第一号が、この記事とな…

非絶望的観測

先日見た映画「マッドマックス 怒りのデスロード」には、「希望など持たないことだ」という、主人公マックスから女戦士フュリオサへの助言(?)が登場した。まやかしの希望を持ち、それが裏切られ、それを繰り返すうちに人の心は壊れ、狂ってしまう。そうなら…

「絞る」

ベルリンに一人旅に行った時、ホステルに泊まったのですが部屋にハンガーがなかったので、フロントの男性に相談したことがありました。単に、ハンガーをいくつかくれないか、と聞いただけなのですが、それがなかなか伝わらず苦労したのです。これが、僕の英…

もう「人それぞれ。」なんて言うな

「人それぞれ。」という言葉が嫌いだ。 その言葉は確かに、正しさを含んでいる。 しかし、その正しさはあまりに横柄に振りかざされてきた。 その言葉は確かに、自由の匂いをさせる。 しかし、その自由は単なる奔放であり「自ずからに由る」ことではない。 そ…

サイト・スペシフィック

時計というものの進歩によって、人間の時間の感覚・捉え方というものも変容してきたのだ、というテキストを読んだことがある。なるほど、かつては街に一つとかそれくらい*1しかなかった時計が、一家に一つ所有されるようになり、次第に腕時計という形で一人…

映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」感想

本日、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード(原題:Mad Max: Fury Road)」を見て来ました。 批評家筋も大絶賛、僕の周りの意見も聞く限り賞賛の声ばかりで、中には中毒患者まで出る始末。そして、TV CMにおいても、かのEXILE AKIRA先生が 「ィヤァバイ。…

非ビニール傘人間

あなたはビニール傘人間だろうか。非ビニール傘人間だろうか。 ビニール傘とは、考えてみれば非常に合理的なものだ。透明で向こう側まで見通せるため、交通事故が多いであろう雨の日においての安全性も高い。何より安い。異論はあろうが、傘は壊れ物であり消…

手紙

ある手紙 単なるお節介となんて思わないでくれ、 私には君にちょっとした好意があると言っていい。 母から見せてもらった、僕に宛てられた「手紙」の一節にはそうあった。 僕が子供の頃、ずっとお世話になっていた女医の先生によって書かれたものだ。 そんな…